最前列 と スタンディング
今日はTM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end の大阪公演2日目にいっておりました。
妻の友人さんからのツテでチケットが手に入りましたので。
そのチケットがえらい良い席でして。
なんと1F 左翼最前列。
かぶりつきの席でした。
で、ライブが始まった途端に、周りの人達、みんな立っちゃうんですね。
私も立とうとしたのですが、後ろを見ると小柄な女性。
あー、私が立っちゃうと、この方前何も見えないな…。
結局、最後まで座ったまま視聴しておりました。
おかげで、私自身は右隣の方がブラインドになっちゃって、最前列だったのに右側の木根さんと中央の宇都宮さんは全然見えなかったんですけどね。
別の席にいた妻からは後で「(座りっぱなしは)どうせ後ろの人に気を使っちゃったんでしょうけれど、あれはあれで演奏していたメンバーに気ぃ悪いよ。」とたしなめられました。
ごもっとも。
ただ、やっぱり同じチケットを持って入場したのに、たまたま前に座れたからと後ろの人の視界を塞いじゃうのは嫌だったのです。
(まあ、後ろが男性だったら、身長がどうだろうと気にせず立ったとは思いますが。)
ちなみに、私自身は座りながらでも充分に演奏と演出を堪能させて頂きましたよ。
好きな曲では足踏みを抑えられませんでしたし、叫びたいのを堪える感じで震えながら聴いておりました。
宇都宮さんの声は面白いですね。
決して「張る」声ではないはずなのですが、びっくりするほどよく届きます。
良い席のチケットを回して下さった妻の友人さんと、良い演奏を聴かせて下さったTM NETWORK に感謝です。
元気でた。