縦横比を保ったまま目一杯表示したいならAspectFit

投稿者: | 2013/11/22

contentMode で、どれ選ぶんだかしょっちゅう忘れる

UIView 内に画像を貼り付けるとき、contentMode というプロパティの指定で画像の引伸し或いは縮小のスタイルが変わります。

まいど「どれだっけ?」と忘れるので、メモ。

 

ちなみにStoryboard ではAttributes Inspector のView のMode で指定

ちなみに、contentMode は、Storyboard だとAttributes Inspector のView 郡のMode 項目で指定できます。

 

とりあえずAspectFit 選んでおけば安定

AspectFit を指定しておくと、縦横の比率を保った上で、貼り付け先のUIView 内に収まるサイズに拡大縮小してくれます。

縦横比で余った分は空白になります。

基本的にこれが最もニーズの多い設定ではないでしょうか。

 

ちょっとしたサムネイル表示はAspectFill

AspectFil を指定しておくと、縦横の比率を保った上で、貼り付け先のUIView 内に収まらない部分はカットした形で拡大縮小してくれます。

UIView のサイズに対して縦が長ければ上下を、横が長ければ左右をカットするわけです。

ただし、大量のサムネイルを表示させたい場合などは、都度拡大縮小カットを行うことになるので、かしこいやり方とは言えない様です。
その様な場合は、素直に別途サムネイル画像を用意してやりましょう。

 

他にもいろいろある

他にも位置していやら色々ありますが、詳細はFenrir さんのこちらの記事がわかりやすいです。


 



 

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