荒御魂 と 和御魂
神にてさえも左様なる。
いわんや人をして宜なるかな。
奇御魂 と 幸御魂
共によき恵みのあらんことを。
言葉 と 味
主観と客観を結びつけるのは何か。
そこに何を求めたのか。
それに何を感じたのか。
他者のそれに強く興味を持ちながら、同時に、まったく無関心でもある。
その接合点はそこにあり、ここにある。
散打 と 推手
私は推手で充分と教わったクチでして。
黄昏 と 終焉
終焉が見えて黄昏を感じるのか、黄昏に至って終焉を迎えるのか。
コンテンツとビジネスの折り合い。
必ず訪れる「その時」への向かい方。
虚 と 実
そこに現れていたものは、その影でしかなく。
その影と思われたものは、そこに姿を映す。
想いとしていたところを酌めただろうか。
ただ、それだけを思う。