“手書き”を実現するために必要な情報
前回に引き続き”手書き付箋アプリ”についてのあれこれです。
実際に”手書き”を実現するために必要な情報を調べてみました。
検索キーワードは”iOS パス描画”
調べものと言えばGoogle先生です。
今回の検索キーワードは以下の2語。
“iOS パス描画”
iOSはiPhoneやiPadのベースになっている基本ソフトのこと。
パス描画とは複数の座標点を結ぶ形で線を引いたり色を塗ったりする描画方法のこと。
これでヒットした検索結果が以下になります。
URIを見ると”apple.com/jp/”とあります。
いきなり”あたり”っぽいですね。
PDFファイルをダウンロードしてみた
ヒットした検索結果はPDFファイル。
さっそくダウンロードしてみました。
タイトルは”iOS描画および印刷ガイド”。
目次にざっと目を通すと、やはり正解だった模様。
“iOSでのデフォルト座標系と描画”や”パスの作成と描画”といった内容が並んでいます。
キーワードは”UIKit”、”Quartz”、”Core Graphics”の3つ?
目次を見ると”UIKit”、”Quartz”、”Core Graphics”の3つの単語が目立ちます。
どうやら、このあたりがキーワードになりそうです。
__全然、見当違いかもしれませんが__
と言うわけで、このキーワードに注意しながら、ダウンロードしたPDFを読み進めてみようと考えています。
参考
検索にヒットしたPDFファイル。
いきなりPDFを開くか保存するか聞かれます。
いつまでもこの場所にあるかわからんので、気になる人は今のうちのダウンロードをどーぞ。
http://developer.apple.com/jp/devcenter/ios/library/documentation/DrawingPrintingiOS.pdf