Evernoteをプレミア・アカウントにしてみたよ。

投稿者: | 2010/11/21

Evernoteがアップロード上限に達したので、Dropbox+TextForceを再開しました。
ってな記事を書いたばかりですが、
結局、Evernoteのプレミア・アカウントを購入してしまいました。

いやあ、
やっぱ使えないと不便ですね。

無料アカウントのアップロード上限は40MB/月なのですが、
プレミア・アカウントのアップロード上限は500MB。
文字通りケタが違います。

プレミア・アカウントの威力については、既に多くの方が述べているので承知しているつもりだったのですが、
使ってみるに如くはなし。
確かに強い魅力を感じます。

私はEvernoteをクラウド・テキストツールとして程度にしか使っていなかったので、
正直なところ40MBで充分過ぎるくらいでした。

しかし、
プレミア・アカウントには安心感がありますね。
これは言葉にはし難い部分かもしれません。
数字にすれば12.5倍。
たしかに「おお、違うねー。」という数字なのですが、
この安心感は数字に拠るものだけじゃないです。 *01 それを言葉に表せないのが、ちょっと悔しい。

そして、これまた上手く言葉に出来ず情けないのですが、
Evernoteプレミア・アカウントは、
無料アカウントとは別物の匂いがします。 *02 OmniFocus と同じ匂いです。
月々のアップロード容量と、アップロード可能なファイル形式が増えた。
と言うだけではない「何か」を感じています。

問題は、それが何かを理解出来ていないので、
現段階では全く活かせていませんが。

そのあたりは、また先達の跡をなぞりながら模索することになるのかな。

あと、クレジットカード持っていない人は、AppStoreから買うしかないわけですが、
AppStoreのミス・リードに注意。

AppStoreのEvernoteページには「トップアドオン」があって、
そこには、月間ライセンスと年間ライセンスがちゃんと表示されています。

が、「トップアドオン」からはプレミア・アカウントの購入は出来ません。
タップしようが、クリックしようが、マイクに息を吹きかけようが、
うんともすんとも言いません。

プレミア・アカウントの購入はEvernoteのアプリから。
「同期」画面の中に「プレミア・アカウントを購入する」の項目があります。
そこからポチりましょう。

最後に、細かい事なのですが、プレミア・アカウントにすると、
デスクトップ版の広告を消せます。
これ、意外と大きいです。
小さな広告なんですけれどね。

脚注

脚注
01 それを言葉に表せないのが、ちょっと悔しい。
02 OmniFocus と同じ匂いです。

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