RSS購読の我が流儀
私のRSS購読には流儀があります。 *01【流儀】「それ、『流儀』と呼べる様な大層なものか?」と問われると、返す言葉もありませんが。
それは、「感想を添えてTwitter に再放流する」というもの。
例えば、こんな感じ。
む、なんだか刺さった。 >> 1000文字の世界、ショートショートのすすめ http://t.co/xr7uEdQgu5 @RyoAnna
— あおのうま (@uma_blue) March 12, 2013
再放流するかしないかの基準は、全くの気分次第。
強く感銘を受けたにも関わらず、そっと「いいね!」ボタンだけ押して済ませる場合もあります。
これは「今日、こんなお店でこんな美味しいもん食べてきたー♪」という報告の様な感覚です。 *02【報告】もともと、妻にTwitter に目を向けさせるために始めたんですよね…。
基本的に誰かに知らせたいわけですが、推して回るほどでもないという。
そんな、ユルいスタンス。
触発されまして
ところが、先日@donpy さんのこの記事を読みまして。
自分の中で何かのスイッチが入りました。
「あ、やってみたいな」と。
まずは基本から
@hiro45jp さんのShareHtml は以前から利用させて頂いています。
これは、今のアプリ紹介やサイト紹介の流れを一気に加速させた、ルーツとなるツールです。
ただ、私の場合は、たまに記事の中でちょこっと使わせてもらう程度でしたので、
あまりHTMLの整形などには頓着がありませんでした。
今回は、各HTML要素にクラス名なども振って、少し扱いやすくカスタマイズしました。
モバイル環境も整備
Mac(Chrome とSafari )上の整備は済みましたので、今度はモバイル環境です。
普段のRSSチェックは、通勤電車などのスキマ時間を利用することが多いため、モバイル環境への対応は必須です。
これまで面倒で避けてきましたが、今回は何とか設定できました。
上記の2記事のおかげです。
これで、指定した記事の引用HTMLを、Dropbox 内のblog.html にどんどん貯めて行けます。
次の課題はCSSとコメント入れ
今回、用意し直したShareHtml は、各HTMLタグにクラス名を振ってあります。
これにより、引用記事の見た目を、CSSで一括して整形することが可能になったわけです。
で、せっかくですから、引用記事のCSSは、テーマと独立させて設置したいというのが1つ。
WordPress における、テーマとは独立した投稿記事専用のCSS指定方法を調べなくては。
おそらく「フック」あたりがキーワードでしょうか。
もう1つは、引用記事に対するコメントの挿入。
ブラウザのShareHtml での生成は、作成時にコメントを添えることが可能です。
しかし、Sylfeed やMr.Reader の場合は、その場でコメントを添えることができません。
記事を読んだ直後のフレッシュな感想を書き留めたいので、なんとか出来ないかなと思案中。
何か情報あったら下さい
そんなわけで、以下の2つについて情報頂けると喜びます。
- WordPress でテーマに依存しないCSSを設定する方法
- Sylfeed やMr.Reader からShareHtml を呼び出す際に、コメントを添える方法
もし何かありましたら、この記事のコメント欄か、私のTiwtterアカウント( @uma_blue )に反応を頂けると有り難いです。