日刊 あおのうま Vol.753(2012.12.09) – 質問力 ってなんだろう? –

投稿者: | 2012/12/09

@ttachi さん と @rashita2 さん

本日は午後から、@ttachi さん主催のNo Second Life セミナー in 大阪 に参加してきました。

今回のゲストは@rashita2 さん。
そして、セミナーのテーマは「習慣力」です。

お二人は、どちらも「日々の積み重ねの上に結果を出すこと」に関して、とても実践的な人です。
そのお二人の話が同時に聞ける。

おかげで、双方の共通点と相違点、それを重ねて透かして見える自分が取り組む際のポイントが、浮き彫りになって、とても実入りの大きい催しでした。

今度は、お二人の対談を聞いてみたいなー。

 

質問力 と 想像力

「@uma_blue さんは質問力が高い」と言っていただけることがあります。
まあ、リップサービスが9割としても、褒めていただく *01【褒めていただく】褒めてもらっているんだよな?これは…。 のは、嬉しいです。 *02【嬉しい】すんごく面映いですが。

で、正直なところを白状すると、質問するとき私は何も考えていません。
ただ気になったことを聞いているだけです。 *03【何も考えていません】@ttachi さんから「質問のプロットを記録していってみると、何か見えるかも」とアドバイスを頂いたので、ちょっと考えてみようと思っています。

唯一、考えていることがあるとすれば、それは「想像すること」でしょうか。

何かお話を聞いたとき、ほぼ必ず「自分なら…」と我が身に置き換えてシミュレートしています。
すると、その過程で必ず「ん?」と引っ掛かる部分が出てきます。

そこが気になるので、聞いているだけだったりします。

と、ここまで考えてみましたが、そんなことは誰でも同じですよね。
気になったから質問するわけで。

また振り出しに戻りました。
やっぱり、質問力ってのは何なのか、私にはまだよくわからないです。

また、ちょこちょこ考えてみよう。

 

妻 と 私

今日のNo Second Life セミナーは、とても面白かったし、得るものも大きかったです。

で、これはセミナーに限らず、オフ会でも、面白い本やブログ記事でも思うことがあります。
「これを妻が体験したら、どう見、どう感じ、どう考えるだろう?」と。

妻の視点は私にとってとても貴重で、私と同じものを見聞きしても、色々と私とは違う感想を持ちます。
お互い別個の人間なので当然のことなのですが、普段、生活を共にしている分、その共通点と相違点を比較しやすいという大きなメリットがあります。 *04【大きなメリット】そして、大概において妻の方が本質的です。女のカンってのは、あーいうことを言うのかもしれません。

何とかして、オフ会からでも引っ張り出したいのですが、岩戸の扉はなかなか開いてくれません。
まあ、参加する夫と、その土産話を聞く妻、っていう構図も悪くはないんですけれどね。

 



 

脚注

脚注
01 【褒めていただく】褒めてもらっているんだよな?これは…。
02 【嬉しい】すんごく面映いですが。
03 【何も考えていません】@ttachi さんから「質問のプロットを記録していってみると、何か見えるかも」とアドバイスを頂いたので、ちょっと考えてみようと思っています。
04 【大きなメリット】そして、大概において妻の方が本質的です。女のカンってのは、あーいうことを言うのかもしれません。

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