目的 と 確認
目的を伝え指示を出しても、その過程で目的を見失うと言うか自己解釈で歪めてしまうケースというのはままある話で。
それに対処するために、違和感を感じたら目的認識を説明させて再調整をせなあかんのですよね。
或いは、指示に対して目的を確認して進めていても、その後の出来事や気分で目的に沿わない干渉してくるケースもよくある話で。
これまた、それに対処するために、マメに報告をあげて合意を捕まえ続けておかないとあかんのですよね。
どちらのケースにせよ、コミュニケーションが鍵なわけですが、それが低コストかつ確実に済む相手というのは、ほんまに有り難いものでして。
自分もそうでありたいなあと思うのでした。
ん…ご大層に言ってみたけれど、これって「話が早く済む人」で良いんでないかな。
反応 と 連鎖
特に何か目的を定めたわけでなく、雑談から始めてあれこれと話す内に、普段から気になっていた何かを開く鍵をくれる人がいる。
或いは、自分が何気なく問うた言葉に興を示し、更に自分の引き出しを開けて見せてくれる人がいる。
自分もそんな人でありたいなあとも思うのでした。
あ…これも「会話していて楽しい人」で済むのかな。