妻 と チョコレート
毎年、バレンタインデーには妻がチョコレートをくれます。
ここ数年は、私がお気に入りのバーマンズチョコレートの品を用意してくれますね。
食べるのは落ち着いた時間が良いので、週末までグッと我慢ですが。
ちょっと良い珈琲豆と合わせて頂くつもり。
私自身はこの手のイベントごとに対する執着と言うか思い入れが皆無に近いのですが、それでも毎年これを欠かさぬ妻にはとてもありがたいものを感じています。
製菓業界の思惑やら何やらは置いて、そこでそれを行う妻の思いと行動に、心からありがとうと思うのですよ。
これに限らず、普段の何気ないあれこれがどんな思いや想いと共に在るか、ときどきは想像を巡らせてみるのも良いかもしれません。*01毎度毎日考え続けるのはしんどいですし、こういう時ぐらいはね。
脚注
↩01 | 毎度毎日考え続けるのはしんどいですし、こういう時ぐらいはね。 |
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