MVC と フロントエンド分離
気がつけば、Rails 5.1 が正式リリースされておりました。
2017.04.27 という話なので、日本時間だと昨日(04月28日)になるんですかね。
今回のバージョンアップで、React.js とかVue.js の様なView Component を簡単に組み込める様になったそうです。
環境構築の事を考えると、フレームワークにお任せできるのは大変ありがたい反面、結局ガッチリとRails のMVC に組み込まれて、フロントエンド分離の利点が薄まったりしないのかな?という疑問も湧いていたりします。
ベタにAPI モードでRails アプリを作って、React.js やVue.js は別立ての方が良かったりしないのかな?と。
まあ、そこいら含めて、実際に触ってみるのが一番なんですけれどね。
React.js やVue.js 自体もまだ全然触れていない状態なので、キャッチアップせなあかん事が多いですが、新しい事に挑戦するのは楽しくもあります。
やることを整理しないと、虻蜂取らずになりそうで怖いですが。