道理 と 現実
現在参加している案件で導入予定の生産スタイルについて。
実は社内の別部門が既に導入・運用済みということで、今日はそのお話をあれこれとお聴きする事ができました。
道理・理屈の部分では納得できるし上手く行く確信がある内容なのですが、いざ「ほんまにこれで求める成果は得られるんか?」と自問すると、心配になる部分も多くあるのですが、今回、既にそれを実践し、結果を出している部門が存在するということは大きな励みになりました。
そりゃあ「あそこはウチの部門とは◯◯が違うから…」とか言い出せば、上手く行かない理由は幾らでも出てくるわけですが、それを言い募ったところで、何も前に進みやしないんです。
むしろ、多少の違いはあれども、既に結果を出し続くている部門が存在するという事実は、私を大きく奮い立たせてくれました。
やはり実践している方の発言は響きますねという話でした。