To と CC
職場でBさんから問い合わせメールが届く。
CC宛先にはAさん、Xさん、Yさんの名前。
届いた問い合わせメールは内容が要領を得ず。
回答しようにも、そのために必要な情報が欠けていた。
で、その欠けている情報を送るようBさん「だけ」に返信。
Bさんからキレ気味に再度メール。
なんでそれAさんにもCC送付しない?
送っておいてくれよな、頼んだからな。
知らんがな
CCはそもそも「参考送付先」であって、やりとりの一部始終を見ておいて欲しい相手ではありません。
そうして欲しければ、メール文面にその旨を記載しておきましょう。
Aさんにも知っておいて欲しいと思ったなら、手前で転送でも何でもしたらええがな。
だいたい、そうやって何でもかんでもCC付けるからメールBOXがぱっつんぱっつんになるまでメールが届くんだよ。
そらあんたの送ってきたメールにはCC宛先3人だけかもしらんが、それを社内で皆がやったら何通になるか想像してくれよ。
で、「メールにおけるToと CC とBCC の意味と使い分けぐらい調べておいた方が良いですよ」と返信。
とりあえずAさんにはBさんと同じくTo で再度送付。
30過ぎの中堅どころでもこんなんかよ…。
やっぱりメールでの仕事の遣り取りってのは問題多いよなあ。
ChatWork でもSlack でもいいから導入したい。orz
そんな事があった週末でした。
ええ、愚痴ですごめんなさい。