100円 と 買い直し
いま(2014.07.27現在)Kindle でコミックスの100円セールが大々的に行われています。
基本的には続き物の1巻が100円になっているというパターンなのですが、とにかく数が多い。
そして、大変に危険。
買い過ぎ注意。
これまで紙で買っていて、Kindle版買い直すのは悔しいなーとか、自炊しちゃったしハードディスク内を探せばPDFかJPEGであるしなーとか、踏み切れないでいた作品を1巻だけでも安く買い直せると思うと、ついポチッと行っちゃうんわけですよ。
あと気になっていたけれど手を出すまで行かなかった作品も1巻を100円で買って読んでみて、そのまま気に入って既刊全部一気買いとかね。
まあ後悔するようなら最初から買っちゃいないので、問題ないんですけれどね。
懐事情とは相談しながら購入しましょう。
不満 と 諦観
そんな感じで購入冊数がどんどん増えるKindleですが、アプリが絶望的に使いづらい。
刷数が増えれば増えるほどライブラリの整理がし辛いし、検索機能も本棚の個別ロックや隠蔽もない。
職場の飲み会なんかで「Kindleいいですよ」って言いたいわけですよ。
でも、マンガだらけのライブラリは見せたくないわけですよ。
以前から言うていますが、KindleはAPI公開してクライアントアプリの選択肢を増やして欲しいんですよね。
購入もまとめ買いできないし。
およそユーザビリティってヤツには殆ど配慮していない様に見えます。
私には。
と、こんなところで不満をたれたところでAmazon に届くわけもないんですけれどね。
ええ、単なる愚痴です。