日刊 あおのうま Vol.684（2012.10.01） – もう徹マンとか絶対ムリだと思う –

休日 と だらだら

今日はハッカソン明けの疲労を見越して休暇を取得しておりました。

ひと晩明ければ頭もスッキリするし、ハッカソンで得た知見を整理がてら復習…
のはずだったのですが、洗濯、買い物など最低限の家事をこなして後は、結局寝倒してしまいました。

どうも昨日の午後だけでは休養不足だったようです。
情けない。

もう、学生時代みたいに徹マンとか絶対にムリですな。
それはそれで、制約条件下での最適を追求する楽しみがあるわけですが。

家事 と マネジメント

ちょろっとだけですが、家事を手伝いました。

洗濯と買い物と払込。
それぞれに目的と目標と制約条件があって、その中で実行アクションを練りあげていく。

そう考えると、主婦（主夫）ってのは大したものだなーと感心しますね。

私が今回ちょっとだけ考えるようになったのは洗濯のこと。

うちは基本部屋干しが多いので、洗濯物を干せる量は「かもい」の許容量が制約条件になります。
それを考慮せずに洗濯機に突っ込めるだけ突っ込んで洗濯すると、干す場所を求めて困ることになるわけです。 ^*01【突っ込めるだけ】
そも、そんなに洗濯物を溜め込むなよというご意見は棚あげ。

そこから、事前に許容量に合わせたハンガーを用意し、優先順位の高い服から、許容量にあわせてカウントダウンしながら洗濯ネットに放り込んでいく。
洗濯機が回っている間に、買い出しと払込。

これを頭の中で組み立てて、実行し、無事に成功に辿り着く。
主夫（主婦）なら、誰でも普通にやっていることなのでしょうが、小さいながらもなかなかの達成感が得られました。

仕事であれ、家事であれ、趣味であれ、
最善を求めて思考を巡らせ、実行し、修正し、練り上げるというのは、楽しいものです。