ふとした思い付きや、考えたことを拾っておきたい
iOSアプリの作成についての思い付きや考えたことをメモっておく専用のTwitterアカウントを作成しました。
とにかくアプリについて考えたことや思ったことは、全てそのアカウントでツイートするようにしています。
いつも持っているのはiPhone、いつも使っているのはTwitter
思い付きや考えをメモする先と言うと、モレスキンやRHODIA、ほぼ日の様な手帳か、Evernoteの様な記録に特化したアプリが定番に思われるかもしれません。
実際、私も昨日まではそうしていました。
が、Evernoteは他の情報もどんどん流入してきますし、手帳は普段使いません。
私の場合、モレスキンは風呂場でのアイデアメモ、RHODIAは職場でのメモで、常備アイテムではないのです。
で、何を一番持ち歩いているのかと言うと、iPhoneです。
そして、最も起動頻度が高いアプリはTwitterなのです。
そんなわけで、Twitterにアイデアメモ用のアカウントを作成しました。
新規に専用アカウントを用意した理由
新規にアカウントを作成した理由は3つあります。
1.フォロワーさんに大迷惑
もともとツイート多めな私ですが、思い付きや考えを全力で流し込むとえらい事になります。
ですから、誰のタイムラインも汚染することなく、思いっきり独り言を流せる専用アカウントを用意しました。
2.メインアカウントは誘惑もひっきりなし
メインアカウントは当然ですが多くの情報が流れています。
それを眺めながら自分の思考を拾おうとしても、まず無理です。
面白そうなツイートを目にすれば、必ずそちらに意識を奪われます。
ですから、誰もフォローしない専用アカウントが必要でした。
3.ツイートの内容が決まっているので安心
メインアカウントと異なり、ツイートの内容が決まっています。
とにかくiOSアプリ作成について考えたことや、調べたことだけをツイートします。
ですから、自分で振り返るとき、情報の絞り込みがとても楽です。
もちろんTwieveにも登録
Twitterは思い浮かんだあれこれを拾っておくには良いですが、まとめて振り返るにはひと工夫が必要です。
最近の定番と言えば、やはりこれでしょう。
Twieve(ツイエバ)です。
今回のメモ専用アカウントもバッチリ登録。
毎日のツイートをEvernoteに記録する様にしています。
書き出すって大きい
やってみて実感したのですが、思い付きを書き留めるという行為は本当に大事です。
私はとても飽き性で忘れっぽいので、考えたことは端から忘れていきます。
そのときだけはとても真剣に考え、思い付いたことも「これは大事だ!」と感じるのですが、まあ忘れます。
ひと晩どころか、その場を移動したら、もー忘れています。
しかし、何かしらのメモを残しておけば、話は別です。
時間経過による重み付けの変化はありますが、少なくとも考えたことを逃がすことはありません。
それは波打際に書いた言葉を写真に撮っておく様に、私の思考を留め置いてくれます。
アプリ名を決めました。
そんなわけで、あれこれと考えた結果、アプリ名を決めました。
iTask Navi です。
念の為にAppStoreで調べましたが、同じ名前のアプリは幸いありませんでした。
…結構ベタな名前だと思うんですけれどね。
あと「ブログに書いてしまって、誰かに先にアプリ名取られたらどーしよう」とかいう心配も一丁前にしたりしましたが、それはそれでネタになるので、かまわんかなーと。
実際、リリースできるかどーかも定かでないわけですし。
次は画面イメージと画面遷移の設計
名前も決まったし、大まかなコンセプトも決まりましたので、いよいよ作成開始です。
画面イメージと画面遷移の設計が次の課題。
さあ、いよいよそれっぽくなってきましたね。