Evernote やDropbox アプリの更新は家に帰るまで我慢!

投稿者: | 2014/06/26

あれ?通信量制限に1日で引っ掛かってる!?

私は外出先での通信端末にモバイルルーターを使っています。

かつては通信量制限などなかったモバイルルーターですが、昨今の通信量増加に伴い、御多分にもれず月7GBの通信量制限を課される様になってしまいました。

で、今朝方そのモバイルルーターの通信量を確認してみたところ、7.38GBの文字が!

昨日の朝、確認した際は2.08GBでしたので、きっかり5GBも通信したことになります。
たった1日で5GB!?

 

心当たりがない

確かに私の通信量は、どちらかと言えば「多い」方です。
かつて通信量無制限だった時代(と言っても、ほんの2年ほど前なわけですが)の通信量は概ね月20GBほどでした。

だからこそ、普段は通信量無制限__ただし遅い切れるつながらいの三重苦__のUQ-WiMAX NL(ノーリミット)プランで耐え、月の残り3分の1を越えたところで、通信量制限あり__ただし爆速安定__なUQ-WiMAX 2+ HS(ハイスピード)プランに切り替えるという涙ぐましい工夫で過ごしてきたわけです。

当然、通信量には目を配っており、1日で5GB強も通信するなんて…

 

あったよ、心当たりorz

と思っていたのですが、あった、ありましたよ心当たりが。
考えてみたら、とびきりゴツい通信を行っておりましたよ。

考えてみたら、昨日はEvernote for Mac 5.6 beta をインストールしたんですよね。

これがいつもの差分更新ではなくて、アプリ丸ごとアップデートする形でして。
結果、Mac内のノート全部に対してクラウド(ネット上)データと同期しちゃうことになっていたんでした。

その量、およそ13GB。

通信時に圧縮されていたとしても、5GBを喰い尽くすには充分な量でした。
なんたる迂闊。

 

Evernote, Dropbox, SugerSync…etc.クラウド同期アプリにご注意を

そんなわけで、Evernote やDropbox など、クラウド上にある大容量データと同期するアプリを更新する際は、通信量制限を気にせずに済む場所で作業しましょうというお話でした。

 

お家まで我慢か、公衆無線LANで

結論としては、これらのアプリを更新するのは、家の回線やスタバなどの公衆無線LANといった、通信量制限のない__あるいは緩い__回線環境に辿り着くまで我慢しましょうね。

え?あたり前?
ごめんなさい、昔から本とか買ってもらうと家まで我慢できない子供だったんです、私。

 

【蛇足】MNP優待より通信量をくれ!

物理的な限界が存在することや、一部のヘビーユーザーのために設備投資なんぞしていられないという言い分はわからんでもないですが、MNP乗換の優待にザブザブと費用をつぎ込むぐらいなら、通信量の心配なく使える回線の方がよっぽど魅力的なんですけどね。

 



 

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