先達の道をなぞり中
このところiOSアプリの作成について勉強中です。
で、お手本というか参考にさせて頂いているのが、こちらの記事。
知識ゼロからはじめるiPhoneアプリ開発
知識ゼロからはじめるiPhoneアプリ開発 – A Day In The Life
@glassonion1 さんご自身の経験から、
アプリのリリースに至るまでの流れと、調べたこと、参考書籍などを紹介して下さっています。
箇条書きになっていてシンプルで、各資料についてのひと言解説が見やすいことから、
これをお手本にすることに決めました。
__実は、最近のエントリーは、この記事の内容に沿って書かれています__
現在、手詰まり中
前準備や予備知識などは比較的問題なく進んで来られたのですが、ここに来て壁にぶち当たりました。
それは、“作りたいアプリのコンセプトと名前”です。
これが無いとアプリ開発も何もあったものではないのですが、ここで足が止まってしまいました。
作りたいアプリはたくさんある
作りたいアプリがないのか?と問われれば、答えはNOです。
それはあります。
山ほどあるのです。
では、なぜ”作りたいアプリのコンセプトと名前”を決める段階で詰まるのか?
その理由は2つあります。
たくさんあるぞ、作りたいアプリ
まず1つめの理由。
それは、作りたいアプリが”多過ぎる”ことです。
あれも作りたい、こんなアプリも欲しい。
想像というのは身勝手なものです。
これまで「作りたい」と考えたアプリの種類は、十指に余るどころではありません。
当然、これらの中から1つを選んで作成することになるわけですが、その1つが決められない。
プログラムの息抜きにプログラムを書く様な、いわゆる本職さんではないですから、複数同時開発とかあり得ません。
そういう意味でも、対象は1つに絞る。
これは絶対なのですが、あれもこれもと欲が出て、なかなか決められないのです。
全然ないぞ、作れそうなアプリ
次に2つめの理由。
それは、作れそうなアプリが”全然ない”ことです。
あれも作りたい、こんなアプリも欲しい。
想像というのは、本っ当に身勝手です。
こちらの技能や経験などというものは全く考えてはくれません。
で、それらの中から「作れそう」というアプリを考えると、どれも作れる気がしなくなるのです。
実際に作り始めてもいないのに「作れそう」も「作れなさそう」もあった話ではないのですが、そこは耳年増ならぬアプリ年増。
これまでさんざん購入してきたアプリの出来栄えに「こんなの、とても作れねー」と、戦う前から怖気付いてしまうのです。
で、結局どーすんの?
そんな状態で足踏み中なのですが、このままでは先に進めません。
困ったときは、やはり先達の智慧を借りましょう。
このアプリや、この本を見直して、ヒントをもらおうと考えています。
アプリ開発101のヒント 1.0(無料)iTunes
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, ブック
販売元: AppBank – theM LLC(サイズ: 8.7 MB)
目標は”今週中にアプリのコンセプトと名前を決める”こと。
グダグダ思い悩んでも仕方ないので、期限を切って動いてみようと思います。
参考
今回、参考にしたアプリと書籍。
@motomaka さんの超有名アプリ。
iPhoneアプリ開発のヒントをiPhoneで見れちゃう。
最近見直していなかったけれど、やはり大事そうなことがいっぱい書いてある。
ちゃんと読もう。
アプリ開発101のヒント 1.0(無料)iTunes
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, ブック
販売元: AppBank – theM LLC(サイズ: 8.7 MB)
@Sayobs さんの名著。
もー解説いらんよね。
これも、良い機会なので再度読みなおす。
アノテーション(注意書き)も入れたいし、今回はスキャンしてPDF化しようかな。