MacBook と Ubuntu マシン
今年の2月にクラウドファウンディングサイトのINDIEGOGO で出資したUMPC(ウルトラモバイルPC)のGPD Pocket が手元に届きました。
当初は6月発送というアナウンスでしたから、およそ2ヶ月遅れですね。
まあ、こんなもんでしょう。
出資金額が$399 なので、ここから2年ほども遊べれば御の字と考えています。
私はUbuntu 版を希望したのですが、考えてみたらMacBook 以外のPC を購入するのは10年以上ぶり。
まあ、職場でWindows もUbuntu も使っているので、あまり気にはなりませんが。
現物は思ったよりズッシリしています。
ただし、サイズはきっちり小型で、UMPC の名に恥じないサイズ。
本体のディティールは、さすがにMac とは比べるべくもありません。
敢えて評するなら「うん、がんばったんだね」という感じ。
ともあれ、私の入手目的は”いつでもカバンに入れておける、ちょっとしたコーディング機”なので、とりあえずIntelliJ 他、手持ちのIDE とRuby とScala あたりの実行環境を構築する予定。
できれば仮想マシンを動かしたいところですが、さすがにマシンスペック的にキツかろうなあ。
Docker で何とかなるかな?
なんだかんだで新しいガジェットはテンションあがりますね。