できること と やりたいこと
自分にできることの種類が幾つかある。
自分がやりたいことも幾つかある。
でも、自分にできることの数は、できることの種類より、やりたいことの種類より、確実に少ない。
なので、選択が必要になる。
集中が必要になる。
顧客(の偉いさん)が望む(と思われる)こと。
顧客(のフロント)が望む(と思われる)こと。
会社(の上司)が望む(と思われる)こと。
会社(の同僚)が望む(と思われる)こと。
会社(の部下)が望む(と思われる)こと。
それら外部の思惑による干渉という見えない横糸を計算に入れながら、自分がやりたいこととできることの縦糸を通す途を探る。
さて、織りあがる絵柄はどんなものかな。
まだ図案もイメージも出来ていないのだけれど。
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