壊す と 壊さない
先日、無事にiPhone 7 Plus の予約を終えたわけですが、実はAppleCare を登録していなかったんですよね。
んで「確か後追いで登録できたよなー」と思いつつ何とか登録ページにたどり着いたわけですが、登録には契約登録番号と製品のシリアル番号が必要だそうで。
モノが届かないと登録できないようです。
考えてみたら、どうせまた来年買い換えるわけだし、AppleCare は要らんかなーという気もしているんですけれどね。
どうしたものか。
AppleCare はいわば掛け捨ての保険みたいなものだと思うのですが、掛け捨ての保険はギャンブルに似ています。*01「MASTER キートン」でもそんな感じの話が出ていましたね。
AppleCare の保証期間内にiPhone のフロントガラスをカッシャーン!といったり、トイレやお風呂にタッパーン!といった場合は効果を発揮するわけで。*027系は防水らしいですけれど水没はどうなんだっけか?
そうなればAppleCare は無駄にならず、置いたチップ(AppleCare の購入代金)はペイするわけですが、無事に保証期限を迎えた場合は、そのお金は無駄になるわけです。
私の場合、今のところ毎年iPhone を買い換えておりますので、AppleCare の3年サポートはあまり意味がなくて、妻にお下がりで回す事を考慮しても2年間が実質的な保証期間になります。
その期間で下記リンク先にあるAppleCare の有無による修理金額差を是とするか否とするか。
まあ、ベット開始まで日はあります。
ゆるっと考えるとしましょうか。