日刊 あおのうま Vol.1931(2016.07.10)【せめてタイミングは固定する】

投稿者: | 2016/07/10

随時 と 定時

やっぱり休日の仕事は割り込み少なくて捗るなあ。
でもほんまは、休日は仕事じゃないことをやりたいわけで。

そう考えると、やはり普段の仕事で割り込みをいかに減らすかというのは大事な課題ですね。

上司からは「もっと部下を使え」と言われるわけですが、いわゆる「上司の仕事」って割り込みのオンパレードなのですよね…。
なにせ部下の状況に目を配りつつ、適切なタイミングでサポートをするのが主な仕事ですから。
つまり、状況のコントロールが困難*01部下次第なわけですよ。

目配りとサポートのタイミングを固定化すればええのかもしれませんが、それだと遅きに失するケースが恐ろしい。

まあ、これ*02目配りとサポートのタイミングを固定すると、適切なタイミングを失うは、ほんまか否か検証すべき事柄ではあるんですけれどね。
多少のタイミングを失ったところで、不定期に割り込みが発生するリスクと比べると、ずっとマシかもしれないわけで。

どんなにマメに目を配っていようともフォローが必要なケースは発生するわけですから、せめてタイミングは固定してコントロールするというのは「あり」なのかもしれません。

ちょっとやり方を考えてみましょうかね。

脚注

脚注
01 部下次第
02 目配りとサポートのタイミングを固定すると、適切なタイミングを失う

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