日刊 あおのうま Vol.1724(2015.12.17)【なんとかを見て縄をなう】

投稿者: | 2015/12/17

俊敏 と 愚図

古いサーバーのリース期限切れ返却に伴い、私が面倒をみているシステムの機能も幾つか御役御免となることに。
という話が決まったのが1ヶ月ほど前。

正直「それはどうなの?」とは思っておりました。
今回の様なケースは、せめて事前に代替機能の要否検討とかしてから停止に踏み切るのですが、もーそんなの無しでいきなり「サーバー返却します」だけ通知が来たのですよ。

その時は仕方なく「1ヶ月半後にサーバー無くなるよー。この機能とあの機能と(中略)使えなくなるよー。」と、でかでかと告知を貼り付けておきました。

当然、ことの重大さに思い至った人は速攻で泣きを入れてきましたので、こちらとしてもそれを理由に動くことができました。
ちゃんと「この機能が無くなると、ここにこれだけの不都合を生じるので、何とかなりませんか?必要な調整は動きます」と言って来てくれるわけですよ。

と・こ・ろ・が、やっぱりいるんですよね。
土壇場になって、泣きつくどころか平然と「無くなるとこまるんで何とかして下さい」だけ言ってくる人。

さすがに時間的にどうにもならないので断りの連絡を返したわけですが。
たぶん「はい、そうですか」とはならんのだろうな…。

どうしたものか。 *01いや、どうもしないんですけどね。

脚注

脚注
01 いや、どうもしないんですけどね。

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