インターネット と 広告
iOS9でコンテンツブロッカーという機能が追加された様ですね。
iPhone やiPad でインターネットコンテンツを見る際に広告の類をブロックする機能みたいです。
詳しくは@donpy さんのこちらの記事がわかりやすいでしょう。
で、この機能をApple が打ち出してきた事に色々と思うわけです。
今やインターネットを視聴する端末のほとんどがモバイル機器であること。
コンテツを視聴する際に広告を観たい人は殆どいないであろうこと。
でも現在のインターネットコンテツを支えるフリーミアムモデルの大半は広告収入で成り立っていること。
その陰でビッグデータや機会学習といったデータマイニング技術が凄い勢いで進化していること。
…etc.
これら場にオープンになった札と、Google やApple といったリーディングカンパニーの思惑という伏せ札を眺めて何が視えてくるのか。
そんな事をぼやっと考えていたら、@rashita2 さんのこんな記事が。
面白いなあ。
このあたりのネタが出揃ってくると、あとは@hiro45jp さんとか@shigotano さんとか@RyoAnna さんとかの話も聴いてみたくなるんよなあ。
ああ、でもそうすると更に…さんとか…さんとか(以下略
うん、キリがないな。
私自身は、この手のパズルのピースを組み立てる能力に欠けるので、こういうネタを様々に組み上げる人達をみると「すげーなあ…」と思うわけです。
まあ、聴いたからといって自分で何かするわけでもないんですけどね。