ぱっと思い付いた本 2014 #mybooks2014

投稿者: | 2014/12/14

こちらの企画に参加エントリーです。


 

TOC関連書籍

全部再読本です。

現在、お仕事でTOCを用いたプロジェクトにアサインされておりまして。
事ある度に読み返しております。

TOC(制約条件理論)は以前から傾倒していた理論ではあるんですが、実践してみてやはり効果あるよなあと。
(無論、どんな優れた理論も現実に適用する際は、理論自体より、その導入アプローチの良し悪しが大勢を決めるわけですが。そこは置いておきます。)

シリーズあれこれありますが、一番だいじな事は「ザ・ゴール」にて全て語られていると思います。
その上であと「クリティカルチェーン」と「ザ・ゴール2」あたりまで読んでおくと良い感じにTOCの基礎は出来るかと。

 

ザ・ゴール

ザ・ゴール
ザ・ゴール

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ダイヤモンド社 (2012-09-14)

 

クリティカルチェーン

クリティカルチェーン
クリティカルチェーン

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ダイヤモンド社 (2012-09-14)

 

ザ・ゴール2 〜思考プロセス〜

ザ・ゴール2
ザ・ゴール2

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ダイヤモンド社 (2012-09-14)
売り上げランキング: 3,423

 

問題解決を「見える化」する本

あんなゴツい本、全部読むの嫌〜っ!という方は、村上悟志さんのこちらの本がお勧め。

問題解決を「見える化」する本 (中経出版)
KADOKAWA / 中経出版 (2014-08-08)


 

ザ・ゴール コミック版

ちなみに「ザ・ゴール」は、最近コミック版も出たので、そちらも読んでみようと考えております。
(こちらは未読なので、ちょっと企画趣旨に反しますね。)

ザ・ゴール コミック版
ダイヤモンド社 (2014-12-15)

 

開発関連書籍

リーダブルコード

「リーダブルコード」は、昨日ひと通り読み終えたばかりなんですが、何でもっと早く読んでおかなかったのかと後悔した本です。

内容的には、よく言われていることばかりなわけですが、それを「他人に伝え、共有する」という視点を持って見てみると、いかに素晴らしい本であるかがわかります。

昨日の日刊にも書きましたが、若手に読んで欲しい本の筆頭に躍り出ました。

 

数学文章作法

こちらも1度通読しただけなのですが「誰かに向けてコードを書く」という視点で見た場合、とても大切な事が書かれています。
別にプログラミングや開発の本では無いんですけれどね。

ただ、私にとって著者の結城浩さんは「Perl言語プログラミングレッスン」で知った方なので、そのあたりはさもありなんと勝手に思っております。
本文中でもプログラミングに関する文章の例示がありますしね。

こちらも若手に読んで欲しい本ではあるのですが、これをコーディングに結び付けて考えろってのは、まだ早いのかなあ。

 

iOSゆとりプログラミング

最初に断っておきます。
未完本です。

著者の@TeamMOSA2 さんがお身体を壊された事などもあったりして、三章まで。
とても論旨がはっきりした本なので、思い出した時にささっと読んで、自分に喝を入れるのに使っています。

いつか続きが書かれる事を楽しみにしております。


 

漫画

挙げるとキリがないのですが、敢えて1つと言うならこちら。

再読どころじゃなく読み返した本ですが、今読んでもやっぱり面白い。

叶うなら、最終話、最後のコマから想像が膨らむサイドストーリーを新作として読んでみたいなあ。

セイバーキャッツ 1〜5巻

セイバーキャッツ 1巻
セイバーキャッツ 1巻

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クリーク・アンド・リバー社 (2014-12-05)

 

セイバーキャッツ 2巻
セイバーキャッツ 2巻

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クリーク・アンド・リバー社 (2014-12-05)

 

セイバーキャッツ 3巻
セイバーキャッツ 3巻

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クリーク・アンド・リバー社 (2014-12-05)

 

セイバーキャッツ 4巻
セイバーキャッツ 4巻

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クリーク・アンド・リバー社 (2014-12-05)

 

セイバーキャッツ 5巻
セイバーキャッツ 5巻

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クリーク・アンド・リバー社 (2014-12-05)

こうして見ると、再読本多いですね。
新規の本に心が揺さぶられていないわけではないんですが。

ぱっと思い付く本となると、どうしても「今使っている」本になるみたいです。
(年齢のせいとは思いたくない)

以上、私の「ぱっと思い付いた本 2014」でした。

 



 

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