日刊 あおのうま Vol.1157(2014.01.17)【テーブルの上のメザシに似る】

投稿者: | 2014/01/17

妻 と Kindle

妻のiPhone は、私のKindle アカウントに紐付けられています。
つまり、私と妻はKindle書棚を共有していることになります。

まあ、もっぱら買うのは私の役目なのですが。

ウチの妻は目の前に本を置いておくと、最初横目でチラ見している程度ですが、そのうちこちらに念を送り始めます。
で、最終的には遠慮がちに「これ、もう読んだ?(=私が読んでいい?)」と訊いてきます。

私は自分が未読の本を先に読まれても、まったく気にならない性分ですので、大概の場合「いいよ。読みな。(笑)」と渡すことになります。

しかしKindle だと、この点をあまり気にせずに済みます。
妻の端末にも同じ本をダウンロードできますので、それを読めば良いわけです。

まあ、二人が同時に同じKindle本を読むと、最後に読んだページがわからなくなりますから、付箋機能でマーキングしておく必要がありますけれどね。

あと、本を前にして挙動不審を見せる妻の姿を見て楽しむ機会が少し減ったのが残念と言えば残念でしょうか。

 



 

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