2013年 と 2014年
自身のペルソナを大きく分けると3つに分けることができます。
1.仕事、2.家族、3.自分自身、の3つです。
それぞれについて振り返ってみると、仕事は概ね良好でした。
所属会社の社員としての実績はともかく、以前から興味を持っていた案件の主要メンバーとしてアサインされ、それなりに客先からの評価も頂けているからです。
来年はその評価をさらに高め、実績につなげるのが目標です。
同時に、評価は得られても所属会社からの援護を期待できない状況でもありますので、事が成らなかった場合にも備えをして行かねばならないでしょう。
家族については、十年以上に及ぶ停滞から未だに先に進めている感触はありません。
しかし、時計の針はこちらの状況などお構いなしに進みます。
その時に備えて仕事も含めた展開パターンを想定しておかねばなりません。
我が身ひとりのことであれば好きにすれば済む話なのですが、相手のいる事というのはかくも難しい。
それも含めて自分で決めねばならないのですけれどね。
最後に自分自身についてですが、結局今年もモラトリアムな消費者のまま過ごした1年でした。
自身の中にある渇望と向き合えずにいます。
無為に過ごしても日付だけは勝手にカウントを進めて行くので、そこに甘えているのです。
そのくせ、懲りずに「今年こそは」を想う自分がそこにいます。
我ながらどこまでも甘えた性分です。
こうして見ると「停滞」のひと言に尽きますね。 *01或いは「死に体」か。
不惑になっても惑うてばかりです。
脚注
↩01 | 或いは「死に体」か。 |
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