Mac と RSS再放流
RSS のTwitter放流を再開したのですが、Mac での環境がどうにも不満です。
私はRSSのTwitter放流を行う場合、以下の様な書式を好みます。
[コメント]>>[記事タイトル][URL][書いた人のTwitter アカウント]
で、MacでのRSSチェックに使用しているReeder for Mac ですと、この書式が使えないのです。
URLが強制的に末尾に挿入される形式になってしまいます。
解決策としては、@itok_twit さんの超ステキSNS投稿アプリ「Hummings」を使うのが最も理想的です。
Twitter と Facebook 両方への同時投稿も可能ですしね。
ただ、非常に残念なことに、Hummings は、まだURL短縮サービスbit.ly に対応しておりません。
そこが解決されれば、Reeder → ブラウザ → Hummings → Twitter & Facebook という、理想の流れが出来るんですけれどね。
Hummings – simply post to Twitter/Facebook
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: ¥250
【2013.06.02追記】
@donpy さんより、以下の様なツイートを頂きました。
@uma_blue なぜ短縮でなければならないのでしょう? http://t.co/VwvfEBQ5Wo
— donpy (@donpy) June 1, 2013
なぜ短縮URLでなければならないか?
理由は以下の2つになります。
- コメントを入れる字数を稼ぎたい
- bit.ly によるアクセス解析をたまにチェックしてニヤニヤしたい
ちなみに、1の方が主な理由で、2はおまけです。
ところが!今度は@feelingplace さんから以下の様なツイートが。
@uma_blue @donpy URLはどんだけ短くても20文字として計算されたハズですよ。
— フォルテ(飼主:ふぃーぷれ) (@feelingplace) June 1, 2013
ツイートでURLって文字カウントの対象で言うと、どんだけ長くでも20文字固定なんですね。
知らんかったです。
あと、これも@donpy さんとのやり取りなのですが、@donpy さんは極力短縮URLは使わないそうです。
理由は「どこに飛ばされるかわからんから」とのこと。
さすがホスピタリティの人です。 *01【ホスピタリティの人】私が勝手にそう呼んでいるだけです。とにかく「配信する」という事に対して、受け手のことを凄く考えておられる方なので。
確かに、どこに飛ばされるかわからんリンクは踏みづらい。
まあ、私は身勝手なので、自分のアクセス解析のために、当面はbit.lyを利用するつもりです。
ご容赦を。
紙 と 画面
Twitter で、こんな記事を見かけました。
あれ、浅田さんだ。 http://t.co/VTSncFjiJl 気づかんかった。
— kishikawa katsumi (@k_katsumi) June 1, 2013
i文庫シリーズの開発者である@nagisawks さんへのインタビュー記事です。
@nagisawks さんの電子書籍というか、デジタルドキュメントに対する知見というのは本当に素晴らしくて、以前に@goryugo さん主催の「普通の名古屋オフ」2次会でお聞きした話が、今でも強烈に印象に残っています。
ただ、意図的か否かわかりませんが、@nagisawks さんは、その辺りのお話を殆んど表に出されないんですよね。
今回のインタビュー記事は、そこをガッツリと堪能できて、とても嬉しい記事でした。
個人的には「めくり」の効果が本来は余計なものとされている点が凄くツボでした。
それは過渡期における「間」を埋めるギミックであると。
私はi文庫シリーズの「めくり」が大好きなのですが、それを開発者ご本人がバッサリと切っちゃっているあたりが。(笑)
そして、シンクロニシティと言うか、興味とタイミングの連鎖反応と言いますか。
@digipen さんのこちらの記事。
お子さんの成長に絡めたUIに対する考察なのですが、前述の@nagisawks さんのインタビューと合わせて、非常に興味深く読むことが出来ました。
私は、次の直感的なインターフェースというヤツに未だ想像が至りませんが、間近にせまったiOS7の発表を含め、興味は尽きません。
今日とは違う明日。
それを思えることを幸福に感じつつ。
びんちょう と 蓬来軒
グランフロント大阪の南館6Fに出来た、ひつまぶし備長(びんちょう)に行って来ました。
先日、お伊勢参りの帰りに寄った、名古屋は蓬来軒のひつまぶしがあまりに美味しかったので、それを大阪でも食べることができるなら…というのが、今回の目論見です。
蓬来軒が気に入ったのに、備長という別のお店でどうだろうと考えるあたりが既に失礼かつ舐めた話なのですが、他に選択肢も無いということで大目に見て下さい。
注文したのは、極上ひつまぶし7,000円。
結論、美味しいけれど蓬来軒とは別モノ。
当然と言えば当然過ぎる結果なのですが、私が気に入ったのは、あくまで「蓬来軒のひつまぶし」であり、備長のそれとは違ったようです。
そりゃそうだ、マクドナルドとモスバーガー、同じ「ハンバーガー」を扱っていても、モノは違うわな。
ちなみに、どちらがどうという話ではなく、単純に「好み」の問題です。
蓬来軒の方が備長より優れているというお話ではないので、あしからず。
脚注
↩01 | 【ホスピタリティの人】私が勝手にそう呼んでいるだけです。とにかく「配信する」という事に対して、受け手のことを凄く考えておられる方なので。 |
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