「すごく普通の名古屋オフ」に参加してきたよ。

昨日は、名古屋で行われた「すごく普通の名古屋オフ会」に参加してきました。
12/4の大阪オフに参加できない事と、
@goryugoさん主催にイベントにせめて１回は顔を出したいこと。
それに加えて、やたら豪勢な参加メンバーに釣られたってのが主な理由です。 ^*01 お礼兼、憂さ晴らしですね。

さて、オフ会の内容ですが、
オフ会の内容ですが、
内容ですが、
ないよう…

すげぇ良かったです。 ^*02 他に表現のしようがさー…ぶつぶつ

ここがこう良かったと説明したいのは山々なのですが、
あの良さは言葉を重ねれば表現できるものの類ではない気がしました。

だって、メンツだけ見てもお腹いっぱいですよ？
どこの話を拾ったって、どこか勿体無いことになるですよ。
だから、細かいあれこれは載せません。 ^*03 ええ、逃げですよ。そうですよ。マジごめんなさい。

妻はよく音楽関係のライブに行くのですが、常日頃から
「ライブは別物」
と私に言います。

それが大変よく実感できました。

細かい色々や、それについて考えたこと、思ったことは、
サブ・ブログ「日刊 あおのうま」に適当に書き連ねておきます。
興味がある方は、そちらをご覧下さい。 ^*04 さらなる駄文が転がっております。

さて、今回のポイントは以下の３つ。

１．ライブは別物。 ^*05 「行かなきゃわかんないこといっぱい。」でも可。

２．引っ張ってくれる人を探そう。

３．本当の良さを伝えるのは自分。

まず「１．ライブは別物」ですが、
これは「興味があるなら、行ってごらん」としか言えません。

どうしても説明をつけるとすれば、
「ジャム・セッション」でしょうか。 ^*06 “ジャムセッション (a jam session) とは、本格的な準備や、予め用意しておいたアレンジを使うことなしに、ミュージシャン達が集まって即興的に演奏すること。ジャム、jam。特にこれを重視するバンドをジャム・バンドという。” Wikipedia より。
昨晩のオフ会は、まさにその「ジャム・セッション」でした。

「ジャム・セッション」って何？という方は、Wikipediaを調べてみて下さい。
この記事の注釈より、もっと詳しい内容が載っています。

次に「２．引っ張ってくれる人を探そう。」ひとりでライブを楽しむと言うのは、
ちょっと上級者編だと思いませんか？

まずは、楽しむポイントを教えてくれたり、
ライブの後で同じ話題を共有できたりする、
案内役がいるはずです。

ですから、「一緒に行こうよ」「おいでよ」と言ってくれる人を探しましょう。 ^*07 私の場合は、それが @goryugo さんであり、@ryo_dgさんであり、@suito1942さんでした。いちばん年上なのに恥ずかしい話ですが。

そして最後に「３．本当の良さを伝えるのは自分」。

「オフ会」というやつは、元々「身内の集まり」です。
当然、価値観の共有もされやすく、評価も通常より割増がかかりやすいでしょう。

しかし、ファンの間では「格好良い憧れ」でも、
興味のない人には「ふぅん..」で終わられてしまう場合がほとんどです。
それどころか下手をすると「何？あの勘違い野郎」とか思われてしまうかもしれません。
それでも「これは絶対いいんだって！」と伝えたいなら、
自分がその良さを少しでも体現してみせるのが一番でしょう。

自分が大好きな仲間を「気持ち悪い集団」にするか、
「本当に人生を楽しんでいる人達」にするか。

それは、参加した者が、
その人達との関わりで自分が何を産み出すか？
にかかっています。
※これは、*nashiko*というブログの、この記事を見かけたことで強く思いました。

そんなわけで、４行日記でまとめ。
１．[事実] 「すごく普通の名古屋オフ」に参加してきた。
２．[発見] これ、トーク・ジャム・セッションだ。
３．[教訓] 得たものを自分の行動に反映させないと、もったいない。
４．[宣言] 自分が望むものは何か、もう１回見直す。

最後に「すごく普通の名古屋オフ」でお会いした皆様、
貴重な体験を本当にありがとうございます。

またお会いする日を楽しみにしております。