iPhone を使うようになって、何が感動したって、フリック操作です。
それまでガチガチのWindows教信者だった私のフェイバリット操作系は Windows 2000 でした。
あの、スパッ!スパッ!とキレ良く動くインターフェイスが大好きでした。
ところが、iPhone *01 正確には、iPod Touch でしたが に触れて、その考えは一変しました。
「何これ?気持ちいい」
そう、気持ちいいのです。
あのインターフェイスは本当に衝撃でした。
(で、そのあたりを話しだすと、またグダグダと長くなるので省略。)
今回のタイトル「jQuery.flickable」についてです。
jQuery.flickable は、その名の通りjQueryでフリック操作のインターフェイスをWeb上に再現します。
マウスでちょいとクリックしたまま、スっと横に動かすと、しゅるんっと画面が動きます。
使い方は、他のjQueryライブラリと同様。
外部スクリプトとして読み込んで、フリック操作で動かしたい要素を…って、それも制作者の lagos_on さん *02 この方、どうやらTwitterはされていないっぽい。大変に残念。 がわかり易いOverview を書いて下さっているので、そっちを読んでくだされ。
…あれ?
ここでわざわざ書かなきゃならない事って何かあるか?
「jQuery.flickable っていう、とても便利でクールなライブラリがあるよ!」
って、Twitterあたりでつぶやいて終いだったな、これ。orz *03ちなみに、自分が使用した際のHTML、CSS、JavaScript(jQuery)を掲載しようと思ったが、ソースコードを載せるのに良いプラグインをWordPressに実装できていないので、見送りました。そのあたり含め、ブログのデザインから見直さんとなー。