日刊 あおのうま Vol.983(2013.07.27)【最近のキーワードは「フレームワーク」】

投稿者: | 2013/07/27

 

未読 と 既読

たまっていたRSSの未読を無理やり気味に消化しました。

無理というのは、当然ツケを支払うことを要求してきます。
SNSへの再放流もかなり不本意なことになりました。

内容的には反応したい__コメント付けて再放流したい__と感じているにも関わらず、読んだだけで済ませてしまった記事が山とありました。

未読を溜めたとき、それを一気に消化したとき、そして消化しきった今、それぞれの状態でそれぞれ思うところがありました。
今はまだ、それらを統合して自分なりの答えを出すには至っていませんが、示唆に満ちた体験であったと言えます。

No item

 

高度 と フレームワーク

妻と二人で出かけたコメダで、GTDについて雑談しました。

「『高度をあげる』ってサラッと書いてあるけど、どうすればいいのかよくわかんないよね?」と妻。

それには私もまったく同意です。

視点をより遠くに替えることは、まあできます。
しかし、そこで見えたことを実際の行動に反映させるまでの分解がうまく機能させられません。

つまり、遠くに目的地は見えたけれど、そこにどうやって行けばよいのかわからないのです。

最近これについて思うのが「フレームワークを探してみよう」ということ。

少し前に名古屋オフの帰りの新幹線で、@donpy さんから聞いた診療のフレームワークがきっかけです。

条件を並べ、目的に当てはめることで、必要な実装(行動)を導き出す仕組み。
思考から行動に展開するための道筋というか、チェックポイントの様なものです。

当然、人それぞれにマッチするフレームワークは異なります。
これという正解もないでしょう。

自分にあったフレームワークを探すためのフレームワークが欲しくなったりもして、そうなるともうわけがわかりません。

ここいらは、システム構築に関するセオリーが役に立ちそうです。

「フレームワーク」「選定」「ポイント」などで検索してみようと思います。

GTDでいう「高度を上げる」ことで見えたことと、行動を結びつけるフレームワーク。
どんなのがあるでしょうね。

 



 

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