御恩 と 奉公
本日は会社の役職者研修でした。
偉いさんは良く言えば前向きな、悪く言えば前しか見ていない立派なお話をされるわけですが。
こちとら生活のために仕事をしているのであって、それ以外は二の次なんですよね。
あれをしよう、これをせねばというならば、そこに何らかの正のインセンティブが欲しいわけです。
御恩なくして奉公なし。
具体的なメリットを共有イメージできない方針や題目は、ちょっと残念な感じがしてしまうのでした。
まあ、子会社の辛いところですよなあ。
新恩給与どころか、本領安堵する権限すらが無いわけですから。*01減封だけは出来るみたいで、上司がしょっちゅうチラつかせるんですけれどね!
脚注
↩01 | 減封だけは出来るみたいで、上司がしょっちゅうチラつかせるんですけれどね! |
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