日刊 あおのうま Vol.2638(2018.02.04)【見通して扱う】

投稿者: | 2018/02/04

オーバーフロー と キャパシティ

Ansible による環境構築に挑戦しつつ、RSpec + capybara によるテスト環境とワークフローを試行錯誤しつつ、React + TypeScript によるフロントエンド構築に手を出したら、当然ながらオーバーフローして、どれも中途半端な状態に。

ほんまは1つずつ片付けると言うか身に付けて行きたいのですが、1つに手を出そうとすると、関連してあれこれと浮かび上がって来て、結局は全部やりたくなります。

しかし実際にはそんなにあれこれと並行して身に付けられる能力は持っていないわけで。

なるべく何とかなりそうな事に絞って注力して行く形に落ち着く事に。

今回だと、RSpec が残る事になりそう。

まあ、それすらも日程によっては放り投げる破目になりかねないのですが。

自己能力の過大評価と言うか、やりたい事と出来ることのバランスを上手く取る事が出来る様になるには、どうすれば良いのでしょうね。

タスクシュートによる実績評価とスモールスタートによる短サイクルPDCA あたりが鍵であろうとは思い至るのですが…。

いざ実践となると、これまたなかなか上手く行かないものです。

バランスを取ることの難しさよ。

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