カンファレンス と ハンズオン
今日はScala 関西 Summit 2016 に参加してきました。
セッションはどれも魅力的だったのですが、自分の身の丈を鑑みて初心者向けセッションをはしご。
結論としては行って良かったよ! Scala 関西 Summit 2016 でした。
特に木虎直樹 さんの「関数プログラミングことはじめ revival」がありがたかった。
ちょっとした再帰を実際に書いてみる過程を通じて、関数型プログラミングの考え方がようやく少しわかった気がします。*01「気がします」ってあたりが情けない話ですが。
あと内田優一 さんの「Play Framework と Scala を使った開発を学べるハンズオン」は、事前に周知されていた資料が大変ありがたかった。
Play Framework の様なフルスタックフレームワークは、あれこれ出来すぎて何から手を付けてよいかわからなくなるところがありますが、習字の様に資料の内容を写経することで基本的な流れを再確認できました。
何にせよ、やはりハンズオン系のイベントが私の嗜好には合うことがわかったので、次はもくもく会に出てみたいところ。
近いところだと10月20日(木)かー。
まあ、まずは体調回復してからですけれどね。
脚注
↩01 | 「気がします」ってあたりが情けない話ですが。 |
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