コーチング と ティーチング
新人くんの育成が思うに任せず心が折れそうです。
リンゴの皮の剥き方を教えても、梨の皮は剥けないというタイプな様で。
都度逐一、指摘と指導を繰り返さねばならず、私自身の仕事がちーとも進まないという…。
まあ、誰が悪いって私の指導がまずいわけですが。
相手がその様なタイプであるならば、それに応じた指導方法を行えば良いわけで。
それを行わずに「おぼえが悪い」と嘆くのは、指導側の怠慢ってもんです。
そんなわけで、今更ながらティーチングについて情報収集を始めております。
もっと早くに始めておくべきやったんですけどね。
正直、見通しが甘かったです。
私自身の新人くんに対する見立ても的外れである可能性があるので、判定方法も含めたタイプ別の指導パターンみたいなのがまとまった本は無いだろか?
ってもなー、指導する内容によってもアプローチは違うだろうし、単純にパターン化しようとすると膨大になり過ぎるか。
やっぱ本質部分を押さえた上で、自分のケースに展開して行く必要があるだろうなあ。
TOCfE*01TOC for Education あたりを試してみるか…。
脚注
↩01 | TOC for Education |
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