アジャイル と スクラム
アジャイルと呼ばれる開発スタイルの中に、スクラムとリーンという2つの手法があります。
今回、職場の同僚が初めてスクラムでの開発に挑戦したのですが、とても良い感じで仕事が進んでおりました。
私も何とかして自分の関わっている案件に導入したいのですが、何が大変って顧客を巻き込まなあかんのですよね。
開発を依頼してくる顧客は大概が「よきに計らえ」というスタンスであるケースが多いので「一緒に良い物を作りましょう!」というアジャイルの価値観というか考え方に引き込むのが先ずひと苦労だったりします。
とは言え、羨んでいるだけで願いが叶う様なお花畑な頭はしておりませんので、あれこれと考えを巡らせております。
とりあえずアジャイル関係の本をもう一度読みなおして、導入アプローチの方法を考えてみましょうかね。