プログラムの構造を考えるとき、フローチャートやUMLでなくポンチ絵 *01落書き程度の概要図。描き方にルールは無い。 で考える事がよくあります。
以前はフローチャートやUMLで描こうとしていたのですが、仕事でドキュメントを残すのでもなければ、ポンチ絵の方がルールやらの縛りを気にせず描けるし、気楽に直しもできるので便利です。
ただし、細かいテスト項目や処理分岐の網羅性は期待できないので、そこいらは別途考えましょう。
下図は、Evernote に連続投稿するプログラムを考えたときに描いたポンチ絵。
(※実際にはこんなに丁寧じゃなくて、各アイテムは単にグリっと描いた◯やら△やらだったりします。)
字が恐ろしく汚いのは仕様です。orz
脚注
↩01 | 落書き程度の概要図。描き方にルールは無い。 |
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