Jawbone UP と 腕時計
Jawbone UP を家に忘れて出勤してしまいました。
手首が軽いです。
ちなみに「手首が軽い」とは比喩表現でして。
別にJawbone UP が実は結構重たいとかいうわけではありません。
ただ、普段から腕時計もしない人間でしたので、手首に何か巻き付いているというのが、相当に気になっていた様です。
とても魅力的なガジェットのJawbone UP ですが、気に入らない部分が無いわけではありません。
特に気になるのがキーボードタイピング時の左手の「浮き」。
私はMサイズのUPを購入したので、本当に手首の際あたりにしか装着できません。
すると、MacBook Pro のパームレストあたりにUPが来てしまうのです。
左手だけ少し浮く。
これが思いのほか、気になるのです。
あと、困るのが女性との逢瀬。
UP は腕時計の様に完全なリングになっていません。
クルンと丸めたスティックが手首に巻き付く様な形状をしています。
で、スティックの両端にあたる部分にそれぞれボタンとコネクタカバーがあります。
問題はボタン。
コネクタカバーは比較的エッジを丸くしてあり、あたっても然程問題はなさそうです。
しかし、ボタンの方は意外に角がソリッドな上に金属製。
女性の柔肌を擦ってしまうと、傷つけでしまいます。
特に薄着になるこの時期、うかつに抱きしめたりすると「痛っ!」とか言わせてしまい、申し訳ないことになります。
色々とぶち壊し。
まあ私の場合、「女性」っても妻のことになるわけですが。 *01@RyoAnna さんみたく色っぽい話にはなりませんね。
実際、女性に限らずお子さんがいらっしゃる方なども気をつけた方が良いでしょう。
ヤスリで削ったらどうかなーとも思うのですが、ボタンの金属パーツが中空だった場合は穴があく可能性大です。
そして、おそらく軽量化のために中空でしょう。
次期モデルでは、この部分のデザインが柔らかくなっていると良いですね。
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