XcodeをiPhoneアプリ開発用にセットアップ…を始めました

投稿者: | 2010/10/18

長いこと手付かずだったiPhoneアプリ開発に今日からチャレンジ。
と言っても、Object-CもXcodeも使ったことがないので、まずは本を1冊選んで、ひと通り書いてあることをやってみようと思います。

選んだ本はこれ。
基礎から学ぶ iPhoneアプリ開発
理由はズバリ、「薄かったから」です。

で、この本のCHAPTER 01 は、iPhoneアプリ開発に関する概要説明でした。
iPhoneSDKのレイヤー構造やら、フレームワークやファイルシステムの概要やら、Objective-Cの基礎知識やらが書かれています。
が、正直なところ、ざっと目を通しても頭に入ってきません。 *01 「年齢的なものじゃねぇの?」と言う突っ込みは却下です。
まあ、触ってもいないフレームワークの名前と役割を表でみせられても、「はー、そんな感じの機能分けなのねー。」以上のことはわかんないのです。私は。

と、言う事で、CHAPTER-01は、サラッと流して、CHAPTER-02です。
来ました。
「Hello World」。
やはり最初はコレでしょう。

で、本の内容に従い、Xcodeを起動。
Xcode自体はMacBook Air を購入してすぐにインストールだけはしていたので、今回は新たにインストールする必要がありませんでした。

ところが、Xcodeを起動して、プロジェクトの新規作成画面を開くと、iPhoneOSアプリの開発選択肢がありません!
どうやらiPhoneSDKが認識されていないか、設定されていない模様。
結局AppleのiOS Dev CenterからXcode and iPhone SDK for SnowLeopard をダウンロードしてインストールしなおすことに。

ところが、このXcode (2.9GB) のダウンロードが全然進まない。
原因はウチの回線速度。
マンションに敷設されている光回線なのだが、これがえらい不安定かつノロい!
最初は800KB前後だったダウンロード速度が、あっという間に1KBまで下がっちゃったりするのだ。 *02 マジで勘弁して欲しい。これは。マンション内の配線スペースの関係で、他業者が入れない状態らしい。潰れてしまえ!NTTメディアサプライ BB-WESTめ。
ダウンロード速度1.0KBの画像

そんなわけで、本日はここまで。
あとは一晩放置して、明日の朝までにダウンロード…済んでいるかなあ。

脚注

脚注
01 「年齢的なものじゃねぇの?」と言う突っ込みは却下です。
02 マジで勘弁して欲しい。これは。マンション内の配線スペースの関係で、他業者が入れない状態らしい。潰れてしまえ!NTTメディアサプライ BB-WESTめ。

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