放置 と カバー
先日「痛い目をみるまでは好きにさせておく」と心に決めた若手くん1号ですが、上司から「このまま放っておくと成長が頭打ちになるから指導してやれ」と指示が来ました。
おぅ…。
まあ、我々の仕事は何よりコードが雄弁に語っちゃうので。
若手くんのコードを見た上司が「これはマズい」と判断したとのこと。
さすが上司。
こちらの状況などお見通しでした。
私の見通し甘かった。
正直なところ私も指導できる様な腕じゃないのですが、ペアプログラミングとは行かないまでも定期に相互レビューを行う体制には持って行きたいところ。
とにかく、若手くん1号の、すぐに「センス」とか「感覚」とか言い出すところはどうにかせんとなあ。
技術的なことに興味も持っていて、情報集中や進取の気概には溢れているだけに、勿体ないのよな。
いくらあれこれ集めても、「Why」の無いところに成長は無いのだよ。(自戒も込めて)