いつも と いつでも
昨日職場で発生した仕事上のちゃぶ台返しのお陰で、仕事のこと以外に書けそうなことがありません。
まあ、それはそれで1年後に振り返った時に私自身が「あー、そうだったなあ」と面白いんで、ええんですけどね。
私の様に勤め人とは思えない程お気楽な仕事のやり方をしている者ですら、ちょっと仕事にウェイトを置いて生活すると、「仕事のことぐらいしか書くことねぇorz」となるのですから、普段から真面目に会社勤めされている方達は、どんだけ絞り出す様にブログを書いているんだろうと、頼まれもしないのに心配になってきます。
しかし、例え判で押したような生活をおくっていたとしても、実は自分も周囲も少しずつ違っているんですよね。
放っておけば、ただ「いつもと同じ日常」として流れ去るそれらを、いかに認識の水面まですくい上げることができるか。
その感性を常に磨くことが、書き続けることに必要な唯一の条件だと思うのでした。