むりゅかのそぞろごと」カテゴリーアーカイブ

むりゅかのそぞろごと Vol.8

「選択しない」というのが、提示された選択肢のいずれも選ばないという場合。「第(選択肢の数+1)の選択肢」を選んだことになるのではないかと。意識を有する存在が「いっさいの選択をしない選択」をするのは非常に困難であり、認識能… 続きを読む »

むりゅかのそぞろごと Vol.6

自分の手札を再確認するのは、あまり楽しくない行為だ。だが、そうせざるを得ない機会がある。手札で勝負するとき、そして他人の手札を見て、自分の手札を振り返るときだ。特に、見比べて違っている点を、ただの違いと認めるのは大事だ。… 続きを読む »

むりゅかのそぞろごと Vol.5

やる気というのは、だいたい極端に不安が少ないときに出る。不安がないのは見積りが甘いせいだが、それを自覚してはいない。逆に、きちんと見通しが立っているときにも、やる気は起きる。こちらは地味で勢いに欠け、且つ手間がかかる。だ… 続きを読む »

むりゅかのそぞろごと Vol.3

心掛け次第というのは、ただ思うだけでは不足で、何かを思い、その思ったことに沿った行動をとるまでが含まれている。とはいえ、心に決めることさえないなら、さざ波も起こりはしない。だから、足が竦んで動けなくても、せめて考えること… 続きを読む »

むりゅかのそぞろごと Vol.2

物事の理解にはいくつかのタイプがあり、そのうちの1つに「回数を重ねて初めてわかること」がある。すべてを体験するのは不可能だから、頭での理解を軽んじはしないが、体感に勝るものはない。だから、始めてみることが大事なのだろう。… 続きを読む »

むりゅかのそぞろごと Vol.1

まず動くこと。些細なことでいい、というか些細な方がいい。(そもそも自分の能力を越えた行動など実行不可能だ)動いて結果を出せば、やるべきことが明らかになる。勿論、わざわざ動かなくても困りはしない。その場合、いつまで経っても… 続きを読む »