日刊 あおのうま Vol.1981(2016.08.29)【そこが境界線】

投稿者: | 2016/08/29

経費 と 自腹

自腹で購入して良かった書籍を部下に見せたところ、それなりに興味を持った様子だったので経費による購入を会社に申請しました。
ただし、自分で購入した分は申請せず。

会社のモノとなると、どうも気後れするというか、あまり身を入れて読み倒す気になれないんですよね。
高価な技術書の購入は経費で落とせる方がありがたいし、そうあるべきだとは思うのですが。

このあたりのアンビバレントと言うか自分の中で統合できていない感覚は何なのでしょうか。

とか考えてぐるぐるしかけましたが、1人1冊の支給とかになったら何の気兼ねもなく使い倒すと思うので、単に所有意識の境界で行動が別れるというだけか。
実際、電子書籍版で経費購入した本は思いっきり使い倒しているもんな。

パーソナルなアイテムか、シェアされるアイテムか。
そこが境界線である様です。

まあ「誰かが読みたいかもしれない」とか頭の端に引っかかるとね。

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