日刊 あおのうま Vol.1930(2016.07.09)【認識・分析・理解・制御】

投稿者: | 2016/07/09

体質 と 耐性

現在、とある体質改善に取り組んでおります。

幸いなことに効果は上々。

ほぼ望んだ通りの結果が得られています。

ただ、ひとつだけ難点というか副作用がありまして。

それが目下の検討課題。

この体質改善方法、まあ定番ですが食事をメインにした方法でして。

その中のひとつに「よくないものは極力食べない」というものが挙げられています。

「よくないもの」というのは、ある意味「甘い毒」みたいなものな様で。

毒というヤツは、当然「耐性」が関係してきます。

んで、毒の摂取を止めていると、耐性って落ちるんですよね。

そうすると、たまに諸般の事情で「毒」を摂取すると、今までとは比較にならない程、効いてしまうという…。

これが困った「副作用」というヤツです。

この「副作用」についても、ちゃんと体質改善方法には説かれていて、まあ、体質改善で得られるパフォーマンスとのトレードオフみたいなもんなので、受け入れるしか無いんですけれどね。*01せいぜい出来るのは摂取タイミングや接種後のリカバリを工夫するぐらい

しかしこの「副作用」も悪いことばかりではありませんで。

「これを口にすると、後で体調を崩す」というものがわかりやすくなる様です。

普段から様々な毒を口にしていると、自分の体調不良の原因がよくわからないわけですが、それらを避ける事で、たまに食べた際の結果がてきめん出ますから、何が特に自分に合わないのかを見つけやすくなるという話です。

インプットを整理し、アウトプットと比較することで、自身の中に生じる処理エラーを探るというのは、リバースエンジニアリングっぽくて面白いですね。

で、目下の検討課題になるわけですが。

どうやらこの「副作用」を強く起こす食品の中に「お酒」或いは「ビール」が含まれている様でして。

現在は何のお酒をどの程度摂取するとどうなるかを調査中。

仕事の付き合いでどうしても飲まざるをえない場というのはあるわけで。

その際の被害を最小限に抑える様にしたいわけです。

まあ、もともとお酒は好きですが弱いので、それがより尖鋭的になっただけという話なんですけれどね。

脚注

脚注
01 せいぜい出来るのは摂取タイミングや接種後のリカバリを工夫するぐらい

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