日刊 あおのうま Vol.1691(2015.11.14)【故にこそ僅かでも】

投稿者: | 2015/11/14

希望 と 過信

うまく行けば良いな、こうなると嬉しいな、といった希望は持ちますが、うまくやれる!こうできる!という自信は持てた試しがありません。
これは別に謙遜とかいう話ではなくて、それに値するだけの行動を積み重ねていないという事実を頭のどこかで認識していて、それが「お前、過信すると痛い目みるよ」と囁くからです。

こうして書き出してみると、何というか情けない性分ですね。
行動もせずに希望だけもっちゃうという…。

ただ、そこに自覚的であるか否かというのは、きっとどこかで効いてくる違いだとも思うのでした。

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