日刊 あおのうま Vol.1576(2015.07.22)【何に資するか】

投稿者: | 2015/07/22

ピン と キリ

次回の職場勉強会の幹事を承りました。
私としては、発表形式は避けて、ワークショップの様な手を動かす系の内容にしたいと考えています。

発表形式の場合、聴き手側にある程度の予備知識と意識が無いと、単に右から左へ流れてお終いになりそうなので。

ウチの所属部署は何と言いますか、人材の縦幅が大きい職場でして。
上はHaskell でアルゴリズマーな上司から、下はforループの7段ネストとか書いちゃう若手まで揃っております。

そんな面子に対して、何をどうすれば「勉強会」として成立するものか。
正直、頭が痛いところです。

課題を用意して、ペアプログラミングとかしたらええんかなあ。
でも最初に忌避した発表形式で、スクラムとかアジャイルとかの開発手法について自分なりに整理するのも良いかもしれない…。

ああ、悩ましい。

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