日刊 あおのうま Vol.1478(2015.04.13)【10人の壁】

投稿者: | 2015/04/13

Redmine と JIRA

最近ようやくGit を使い始めたわけですが、リモートリポジトリはGitHub ではなくAtlassian のBitBucket をメインにしております。
理由は以前も書きましたが、プライベートリポジトリを無制限に作成できるからです。

お仕事のコードをごにょごにょするには、プライベートリポジトリは外せないんですよね。

で、BitBucket を使っていると気になってくるのが「課題管理」という機能。

いわゆる「Issue(要望)」管理機能なわけですが、同じAtlassian のJIRA というプロジェクト管理ツールと連携できるみたいでして。
いま使っているRedmine から乗り換えるのもありかなーなどと考え始めております。

ただ、職場で使うとなると有料ライセンスになるんで、面倒くさい手続きが発生しそう。
費用的には年額10ドルなんで、まず問題にはならないとは思うんですが。

あと、利用者規模が10人超えると途端に費用が跳ね上がる(年額1,200ドル)のも、頭がいたいところ。
上司は社内展開を考えているので、そうなると10人じゃきかなくなるのは確実ですから。

まあ10人超える規模のチームはあまり見かけないので、案件単位で小分けに10ドルライセンスを入れちゃったらどうなんだろう?とも思うんですけれどね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください