日刊 あおのうま Vol.1337(2014.09.24)【憶えはしないが諦めもしない】

投稿者: | 2014/09/24

本音 と 建前

職場で会社に提出するちょっとした論述文を作成することになりました。
A4用紙1枚程度のみじかーいやつです。

で、提出前には上長のチェックを受けるのですが、そこで内容に添削が入りました。
どうも「本社の抱えるしがらみを云々」というくだりが問題だった模様。

曰く「本社がしがらみを抱えているなどと書くと、そんな事はない」と心証を悪くされるそうで。

えーっと、それこそまさに「しがらみ」ってヤツですよね。
問題だと感じた事も正直に言えない職場ってどうなのよ?

とは言え、目的は私が言いたいことを叫ぶ事ではありません。
むしろ上長の心配する本社受けの部分は、今回の件を通すには考慮して然るべきポイントですので、ありがたく拝聴して、内容を書き直すことにしました。

モチベーションはだだ下がりしましたが。

いい年齢をして、この程度の事でうだうだするのもどうなんんだ?とも思いますが、性分なのか、なかなか青臭さというヤツは抜けませんね。

皆さんもこの様な本音と建前の板挟み状態には、よく遭遇すると思いますが、どうやって折り合いを付けていますか?
私は、食って寝て忘れます。

そして、またの機会に、しつこく繰り返します。
おかしいもんはおかしい。

 



 

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