日刊 あおのうま Vol.1305(2014.08.23)【普段は焙煎直後を好みます】

投稿者: | 2014/08/23

珈琲 と 焙煎香

最近お気に入りの珈琲は、近所の珈琲屋さんが焙煎して売っているマンデリン。
あまり大量に買い込まず、1週間分ぐらいをまめに買いに行っています。 *01豆だけに

で、今日も来週の分のマンデリンを仕入れに珈琲屋さんに行ったのですが、そこに何と、あのゲイシャが数量限定入荷とのお報せが。

ゲイシャと言うのは、コーヒー豆の品種の1つで、要はすげー豆です。
以前に他所のカフェで飲んだことがあるのですが、びっくりするほど美味かったのを憶えています。

当然、お値段もそれなりでして。
100gあたり4,000円と良い値段でした。

ですが、お店でゲイシャを飲むと、だいたい1杯800円〜するんですよね。
それが豆で買った場合、100gなら10杯は淹れられますから、1杯400円。

半額で飲めちゃうわけです。 *02お店レベルでコーヒーを淹れられるか否かという話は棚上げしての話ですが。

よしんば、お店ほど上手に淹れられなかったとしても、1杯400円クラスのコーヒーより美味しければ損は無いわけで。
悪くない買い物だったと自負しています。

今日焙煎したばかりという事でしたので、もう3〜4日待って焙煎香が落ち着いてから飲む予定。 *03焙煎香が好きなので、普段は焙煎仕立てを狙うのですが、さすがにこのクラスの豆だと、豆本来の香りが出てくるという時期を待ちます。

週明けの楽しみができました。


脚注

脚注
01 豆だけに
02 お店レベルでコーヒーを淹れられるか否かという話は棚上げしての話ですが。
03 焙煎香が好きなので、普段は焙煎仕立てを狙うのですが、さすがにこのクラスの豆だと、豆本来の香りが出てくるという時期を待ちます。

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