日刊 あおのうま Vol.132

投稿者: | 2011/03/27

ぬってみそ かけてみそ

名古屋オフ土産にじゃんけんで頂いた、
愛知が創り出した、対食事用万能味噌型決戦兵器。

その名も「ぬってみそ かけてみそ」。

正直なところ、味噌が全てを塗り潰す印象があったので、使いどころに躊躇していました。

今回、妻が朝から不在という事態が発生。
そこに現れたのが「カップ焼きそば」。

この凶悪なまでに濃ゆい味を引っさげた、
ソースのアミノ酸の怪物に、
愛知の味噌型決戦兵器はどう立ち向かうのか!?

待つこと3分。
先ずは普通にカップ焼きそばをすすります。
うん、普通。
(まあ、後で口の中でアミノ酸の後味が暴れまくるんですけれどね。orz)

プレーンの味見が済んだので、
焼きそばに添付されていた、からしマヨネーズ投入。
うん、これも想定の範囲内。

そして、いよいよ本命。
ぬってみそ かけてみそ を投入。
軽くひと回しだけかけて、まぜまぜ…。

あ…何これ、うまい。

味噌一色に塗り潰されるか、
ソースに押し負けてしまうか、
のどちらかと予想していたのですが、
普通に融合していました。

あと、味の階層が深い。
これは味噌の特性なんだろうなー。

愛知の「なんでも味噌でいく」ってのが、
ちょっとだけ理解出来た気がします。
埋没はしないが、塗り潰しもしない。

気になったのは、甘み。
何か後を引く。
成分表示をチェックすると、
ブドウ糖果糖液糖の文字が。

調味料(アミノ酸)もそうなのですが、
この手の科学の力は、単目的に特化し過ぎて、
逆にバランスを崩しているんじゃないかと思う。
多分これ、ブドウ糖とアミノ酸いらないぞ。
この味わいと深みは自前で出せるだろ?

だが、ぬってみそ かけてみそ は、
それを差し引いても、新鮮な驚きを与えてくれた。
味噌文化侮り難し。

関西に愛知の味覚が楽しめるお店とかあるかなー。
探してみよう。


えるかむMBA!!

ついに@kazumoto さんが決断。
禁煙の誓いとともに、MBAをポチったそうだ。

祝着なり。


とまどう

Xcode の画面やらプロジェクトやらの構成が変わっていて戸惑う。
IDEが変わっただけで、ここまで戸惑うとは。orz


頭いたい

がっつり寝込んだ。
夕飯どうすべ。


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